こんにちは! 食生活アドバイザー(R)Pankunです。
休肝日を乗りきるために、食事によく合う炭酸水をご紹介したいと思います。
お酒を飲まない人の食事には、ウーロン茶、ミネラルウォーター、日本茶、麦茶・・。
最近は、ノンアルコールビールよりも炭酸素がブレイクしているように思います。
筆者は、6年前に平日だけ大好きな晩酌(お酒)をやめて、炭酸飲料で食事を楽しんでいます。
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休肝日は炭酸水
休肝日は、お酒が飲めないのが、淋しい。。
そう思っている人、きっと多いと思います。
筆者もそうでした。
30年間休肝日を取ったことが無かったので、休肝日を始めた頃は飲めないひが辛かった。
でも、そんな筆者の休肝日アイテムは「炭酸水」です。
ノンアルコールビールも良いけど、食事には余計な味が付いていない炭酸水がよく合います。
炭酸水の以外な効果
自然の炭酸水は、炭酸ガスが溶けこんだ天然水が湧き水として出ています。
日本で有名なのは、2カ所、福島県(大塩天然炭酸場)、大分県(白水鉱泉)
ここは、が自然の炭酸ガスが溶け込んだ炭酸水が汲める場所でもあり、美味しいと評判です。
とはいえ、なかなか汲みにいくことはできないので、炭酸ガスを溶け込ませた市販のものでも十分美味しく戴けます。
炭酸水でダイエット
食事の前に炭酸水を飲むと、単純な理由ですがお腹がふくらみ、食欲を抑制することができます。
実はお腹が膨らむことで、満腹中枢が刺激されて食欲が抑制されるというのが本当の理由。
ある研究結果では、毎食前に500mlの炭酸水を飲むと12週間で2kgも痩せたと効果があったとか。
もう一つは、炭酸水の飲むと血管が膨らみ血流がよくなります。
それによってエネルギー代謝がよくなり、太りにくいと言われています。
さらに、炭酸水(天然水)はミネラル豊富でマグネシウムの含有量も多く、精神を安定させる効果もあります。
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食事によく合う炭酸飲料7選
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料理と相性が良いもの、料理と相反することでより料理をおいしくするもの、リセットするもの。
このような趣旨で厳選した7選を料理と合わせて、紹介します。
ちなみに、今回は「人口甘味料」が含まれるものは、紹介していません。
順位は独断で付けていますので、気にしないでください!
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第7位
サンガリア「伊賀の天然水強炭酸」
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小泉孝太郎さんがCMに出ている商品です。
これは、うまい!!
天然水の旨味と強炭酸の刺激がとても良いバランス。
ノーマル炭酸水でも一番美味しいと思います(嗜好品なので個人差あり)
鈴鹿山脈などの伊賀の山々が育んだ天然水からつくった強炭酸飲料。
数々の天然水の強炭酸飲料として、上位に入る人気商品です。
クリアな天然水の甘味と強炭酸の刺激がおいしさの特徴です
わたしのなかでは、数ある天然水炭酸飲料ではイチ押しです。
揚げ物や中華料理などコッテリした複数の料理をいただくときはスッキリ、リセットできるのでお勧めです。
特に「味噌ラーメン(辛め)」と強炭酸は、刺激が競合した後に天然水の甘味が口のなかを和ませてくれます。
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<炭酸水は味噌ラーメンにもよく合う>
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第6位
サントリー「天然水スパークリングレモン」
店頭でもお馴染みの商品です。
夏場のどが渇いたときにはレモンの爽やかさと強炭酸の刺激が喉の渇きを癒します。
筆者は、飲み過ぎた翌日は必須の飲料
お酒が残ってむかむかした感じがスッキリしてリフレッシュできます。
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サントリー天然水を使用。強めの炭酸と有機レモン果汁を加えています。
しっかりしたレモン果汁と炭酸の刺激が特徴で、職場でもリフレッシュできる飲料として人気が高いです。
初めて口にしたときは、「んっ。。」と、まさに香取慎吾さんCMと同じ反応!
自然のレモン感にビックリ。
料理とのマッチングは、レモン果汁しっかりしているので、レモンと相性がいい揚げ物がピッタリです。
特に「から揚げ」との相性は抜群です。
<レモンと相性のいいから揚げ>
ただ、レモン感が強いので、さっぱりした料理は、不向きと思います。
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第5位
ネスレ「ペリエ」(フランス)
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世界140か国の飲食店で使われている最も有名なスパークリングウォーターです。
南フランスでの炭酸ガスを含んだ天然水(本物)がペリエの源泉といわれています。
水質はミネラル成分を多く含む「硬水」です。
※サントリー天然水など日本の天然水の殆どは「軟水」の分類
料理の邪魔をしない天然炭酸水と言われているのも世界中のレストランで使われている理由かもしれません。
炭酸の刺激や柔らかいので、特に「トマト系のパスタ」の料理によく合います。
<酸味の強いトマト系パスタとベストマッチ!>
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4位
サントリー「ワインの休日 赤」
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サントリー社のソムリエが監修したといわれる赤ワインのスパークリング。
お酒を飲まない人にとって特に赤ワインはハードルが高いと思います。
ざっくり、100%グレープジュースの大人バージョン!
差ほど甘くなく、やさしいスパークリングの刺激は、お酒が苦手な人でも飲みやすくワインの気分を味わえます。
赤ワインといえば、「肉を使った料理」に、しっかり合います。
今回ンおおすすめは「カレーライス(辛口)」
カレーの辛さと赤ワインの風味は、とにかくベストマッチ。
さらに、やさしいスパークリングの刺激が、カレーの刺激と調和するところが面白い。
赤ワインの風味がカレーのコクとお肉のうまみを引き立てつつ、柔らかなポリフェノールの渋みでリセットできます。
通常、赤ワインは冷やしませんが、「ワインの休日」はしっかり冷やすとより美味しいと思います。
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<本格的なカレーには隠し味に赤ワインを使う>
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3位
バドワイザーゼロ(アルコール度数0.0%)
アメリカ人気No1ビール「バドワイザー」のアルコールフリー。
軽いテイストが女性にも人気。
最近(2022年)、ノンアルコールとして発売されました。
ここは天然水ではなく、あえてビールテイスト。
だから食事もピザ!!
ピザは甘いコーラよりも少し苦みのあるノンアルコールビールが最高に合います。
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バドワイザービールは、苦みが少なくクリアでライト感じが女性に人気があります。
アルコール除去法で製造されているので、かなりホンモノを再現しています。
休肝日の人にもおすすめですが、小麦粉を使ったの料理に相性抜群です。
おすすめしたいのは「ピザ」
<アメリカナイズな料理によく合う>
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2位
キリン「グリーンズフリー」
日本のノンアルコールビール(甘味料を使わない)で一番のおすすめです。
ビールテイストなのに「苦くない」3種のホップが料理によく合います。
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「アサヒドライゼロ」が、売上NO1だと思いますが、おそらく、それに次ぐ商品だと思います。
原料の拘りと低温製法など、かなり高品質で贅沢なノンアルコールビールです。
3種類のホップを使い苦みが少なく爽やかな香りが口いっぱいに広がります。
ライトな飲み口なので、ビールが苦手な人からの人気も高い。
アルコールが苦手で、ビールの味にチャレンジしたい人にはもってこいです。
おすすめしたい料理は、ズバリ「お好み焼き」
ソースの甘さに軽い苦みが相反し、よりお好み焼きのうまさを引き立てます。
<相性抜群のお好み焼き>
★アサヒドライゼロ
「甘味料」を使っていなければ、イチ押し。
ところで、「アサヒドライゼロ」は。麦を使わず「大豆」を使ったノンアルコールビールです。
大豆??と思うかもしれませんが、飲んだ感じはかなり「スーパードライ」に近い、不思議な商品です。
筆者も大好きで、ビールが苦手な人でも、美味しい!と思うかもしれませんが・・・。
今回は、甘味料が含まれているので、おすすめしていません。
甘味料が入った商品をおすすめしていない理由は、
甘味料は「糖」ではないので、摂取することで血糖値の上昇しませんから、インスリンの分泌もありません。
ただ結果的に、「糖」に対する耐性が付きやすく、糖尿病のリスクがあると言われているからです。
毎日、摂取しなければいいのですが、最近は、ダイエット的な目的で「カロリーゼロ」商品が多いので、飲料に限らず甘味料は意識して取らないようにしています。
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1位
ポッカサッポロ「北海道富良野ホップ炭酸水」
ホップの炭酸飲料? 麦が入るとビールですが、ホップだけ?
さて、どのような味なんでしょうか・・。
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パッケージには「ほろにが炭酸」と書いてあります。
飲んだとき、意外性に衝撃的でした。
ビールの苦みを想像して飲んでみると‥んっ、スッキリでフルーティ!
ちょっとマスカット的な風味。これがホップの旨味なのか・・。
むしろやわらかな甘味を感じ、後味で心地よい苦み。
そのままでも飽きないし、仕事中もリフレッシュできそう。
そして、かなり広い範囲で様々な料理に合います。
あえておすすめするのは「焼き肉」
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焼き肉に爽やかな口当たりは、肉をうまさを邪魔することなく、軽いデザート感覚で楽しめます。
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味の濃い焼き肉には、程よいリセット。こんな感じだと思います。
「北海道富良野ホップ炭酸水」は表現するのが難しいくらい不思議なおいしさの炭酸飲料です。
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他にもお酒に合わない料理のおすすめはこちら
★【ガッツリ系】お酒に合わない「休肝日メニュー」と太らない食べ方
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以上、食事によく合う「炭酸飲料」7選のご紹介でした。
これからも、新たな発見があれば、このブログで紹介しますので、参考にして頂けるとうれしいです。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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PS;「政治家のみなさんへ」お願い
ビールに関しては約40%も酒税が掛かっています。
ビール350ml缶1本で77円が酒税。
最近は「微アルコール」(Alc0.5%)の商品がでてきました。
アサヒビアリ―などが、そうですが、この商品に酒税が「54円」が掛かっています。
酒税法上0.5%ならノンアルコール分類で酒税が掛からないはず。
でも、アサヒビアリ―は、一度アルコールを発酵させて醸造しているので、酒税が掛かるとのこと。
アルコールの健康被害を抑えるために健康増進法など制定したくせに、このような微アルコールに税金を掛けるとはどういうことなのか?
国見の健康を考えるなら、製法で判断すべきではない!!!
ぜひ、「微アルコール」の酒税をなくしてください。
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