【検証】ビールとノンアルアルコールビール:原材料と製法違いを調べてみた。

ノンアルコールビール 減酒と休肝日のおすすめ
Pankun のプロフィール
山口県出身、福岡育ち56歳
IT関連のサラリーマン。
Pankunは、チンパンジーパンクンと耳が似ている息子のあだ名。
趣味は料理をつくる、食べる、食材を知ること。食生活に関することなら何でも興味があり、食生活アドバイザーの資格を取り、食生活の知恵と情報を発信しています。

食生活アドバイザー@、元清酒メーカー営業マンのPankunです。

休肝日を乗りきるには、ノンアルコールビールは必須ですよね。

そんなノンアルコールビールは、今や各メーカーが競って新商品を出すほどのブーム到来。

そして種類は50種類を超える。

「ノンアルコールおすすめ〇選」という記事もあるが、あくまでも嗜好品。

味覚や感じ方は人それぞれ、おすすめなんて個人の主観。

そこで原材料や製法から「5つのタイプ」に分類

季節や食事、ライフスタイルによって飲み分けると「休肝日」も充実したものになると思います。

5つのタイプ

★嗜好 あくまでも「ビールテイスト飲料」

★原材料  麦芽・大豆・ホップ・・

★製法 麦芽100%、一番搾り製法・・ 

ヘルシー系 ダイエット

★アルコール1%未満 ノンアルコール新ジャンル

<目次>

  • ビールの原料・製法を知る
  • 一般的なビールの原料
  • ビールの製法
  • 5つのカテゴリとは
  • ①麦芽を使わないノンアルコールビール
  • ②「麦芽」を使ったノンアルコールビール
  • ③麦芽100%ノンアルコールビール
  • ④ヘルシー系ノンアルコールビール
  • ⑤「微アル」Alc1%未満ノンアルコールビール
  • 参考①:食品添加物の安全性
  • 参考②:カロリーについて
  • 参考③:気になる成分「プリン体」
  • まとめ

■ビールの原料、製法を知る

ノンアルコールビールの種類は多く、それぞれ原料や製法も異なります。

様々な原料や製法によってビールの味により近づける工夫がされています。

ノンアルコールビールを知るために、まずビールの原料や製法を知っておきましょう。

■一般なビールの原料

麦芽、ホップ、水米、コーン・スターチ

[麦芽]

大麦を発芽させたもの。ビールの主原料

[ホップ]

アサ科の植物、コクや香りをつける重要な役割、泡持ちの良さもホップの役割

[水]

ビール1ℓに対して8ℓの水を使う。良い水質を得るために工場の立地も重要

[米]

副原料、米はスターチ(でんぷん)を多く含み味のバランス調整する

[コーン・スターチ]

副原料、米と同様スターチを多く含みビールの味に変化を与える

副原料を使うことで、飲みやすさや味わいに特徴を持たせることができる。

例えば、辛口「アサヒスーパードライ」も副原料を使用。

スッキリした辛口で軽快な飲み口は、真夏の喉の渇いたときは最高にうまい!

■麦芽(モルト)100%ビール

原料:麦芽、ホップ、水

副原料を使わないため芳醇なコク味わい。

モルト100%を味わいながら食事を楽しむのにおすすめ。

イメージ的にビールはモルツ100%がうまい!と思いがち。

でもビールは嗜好品。

スッキリした軽快なものを好む人もいれば、

芳醇でコクのあるビールが好きな人もいます。

また、その時の気分や食事で使い分けることもありますよね。

■ビールの製法

製麦→仕込み→発酵→ろ過→貯蔵→容器詰め

原料だけでなく製造工程を変えることで味や色、風味に変化を加えることできます。

たとえば、

煤燥温度をより高温にすると色を濃くし風味をつけ「スタウトビール」に。

無ろ過により酵母を残すことで華やかでフルーティな「無ろ過ビール」に。

製法をすこし変えることで、様々なタイプのビールを作ることができます。

■一般的なビールの製造工程

[製麦]

大麦を発酵させるために水に浸し発芽させる。

[煤燥]

80度の熱風で乾燥、ビールの色や香りのもとになる

仕込み1]

麦芽、水、米、コーンスターチを混ぜて酵母によりでんぷんを糖化させる

[仕込み2]

仕込み1をろ過したものに「ホップ」を加え煮沸させる。

[発酵]

糖化したもに「酵母」を加え発酵させアルコールと炭酸に分解

☆この段階ではビール本来の味と香りはない

[ろ過]

☆酵母の発酵をとめるために完全に取り除く

貯蔵]

2週間タンクで熟成させる

☆この段階でビールの味と香りが生まる。

[容器詰め]

瓶や缶、樽に詰められて出荷

☆製麦からの製造期間は約1か月。

さて、それでは「ノンアルコールビール」の原材料と製法を調べていきましょう。

■ノンアルコールビール5つの分類

「嗜好」「原料」「製法」「目的」「微アル」

原材料、製法はビールと同様ものもあれば、全くは異なるものもある。

そこには、メーカー独自の技術とこだわりや進化が見えてきます。

■豆知識 :ノンアルコールビールの歴史「バービカン」

なんと今から35年前に日本で初めてノンアルコールビールは発売された。

宝酒造が英国バスブリュワリー社と共同開発。

ビールテイスト飲料「バービカン」を発売。

当時、酒類業界にいた筆者も発売前に試飲。

しかし・・・ビールにほほど遠い。。

麦ジュース。

(飲んだ人の感想はほぼ同じ)

正直、これは売れない・・・。

(実際、売れなかった)

この頃、飲酒運転撲滅の時代の流れで先駆けて作られた商品。

原材料として麦芽と酵母使い発酵させてアルコールを除去。

発売して数年後、宝酒造は、日本ビール(株)にライセンスを譲渡。

日本ビールは、バービカン後継「ノンアルコール龍馬1865」を発売し現在に至る。

①原材料に「大豆」?でビールコク・キレを再現

ノンアルコールビールの7~8割が「麦芽」を使わない製法で作られています。

ビールでは、大麦を製麦(麦を水に浸し発芽させる)によって、麦芽を作り発酵しやすい状態にする。

麦芽を使うとアルコールが発生してしまうため、発酵させない原料を使うところが特徴。

■代表的な商品

「アサヒ ドライゼロ」

スーパードライの辛口とキレを再現するために低温製法で作られた。

原料はスーパードライと全く違うが、辛口とキレを見事に再現されている。

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■アサヒドライゼロの原料と成分

大豆ペプチド、ホップ、香料、酸、味料、カラメル色素、甘味料、酸化防止剤

大きく異なるのは、麦芽ではなく「大豆ペプチド」という原料。

ビールテイストの炭酸飲料ともいえる。

★カロリーゼロ

(甘味料を使うことでカロリーゼロに)

■原料、添加物の概要

[大豆ペプチド]

大豆のタンパク質を分解させアミノ酸を結合

(大豆が原料とは驚き!)

[ホップ]

ビールの原料と同じ

[香料]

ビールの香りを再現するもの(天然又は人口)

[酸味料]

色の変化を防ぐ

[味料] 

ビールの苦みを再現する

[カラメル色素]

糖を加熱した色素、ビールの色を再現する

[人口甘味料] 

ブドウ糖を含まない甘味料、味を調える

[酸化防止剤] 

品質劣化を防ぐ(清涼飲料にも使用)

※添加物の使用は食品添加物資料基準に基づく

アルコールを発酵させないために「麦芽」や「酵母」を使わない製法。

原料や製法を工夫し、ビールのスッキリ感、軽快感など味を再現する。

メーカー各社の開発の苦労を感じます。

■豆知識:ビールの泡

ビールは泡が命ともいいます。

泡はビールに蓋をし風味を逃がさない、さらに口当たりを良くする役割をもつ。

ビールの泡はビールに溶けている二酸化炭素。

他の炭酸飲料水と違って、「ビール泡」は、なぜ長持ちするのでしょう?

それは「麦芽」のタンパク質が気泡を壊れにくくしているから。

麦芽を使わないノンアルコールビールの泡がすぐに消えるのは原料の違いだった。

②「麦芽」を使ったノンアルコールビール

ビールは発酵させるためには、大麦を水に浸し芽を出した「麦芽」が必要。

つまり麦芽と酵母を醸造するとアルコールが発生するが、酵母を変えて発酵を抑えた。

(発酵させない酵母を使用)

■代表的な商品

「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」

あの「一番搾り」製法と同じ、一番搾り麦汁だけを使ったノンアルコールビール。

なんとも贅沢な商品。

■キリン ゼロICHI(イチ)の原料と成分

麦芽、ホップ、水あめ、食物繊維、米発酵エキス、炭酸、香料、酸味料、調味料(アミノ酸)、乳化剤

原料の特徴は、麦芽を使っていること。

★カロリー 350ml 32kcl

人口甘味料無添加もうれしい。

人口甘味料の代わりに「水あめ」で味を調えている。

毎日飲むなら甘味料無添加もありかもしれない。

さらに人口着色料(カラメル色素)も無添加。

③「麦芽100%」ノンアルコールビール

「モルト100%ビール」を再現しようと開発されたのが麦芽100%ノンアルコールビール。

麦芽のコクと、芳醇なホップ香味。ビール好きも納得。

■代表的な商品

「キリン グリーンズフリー」(2022年4月19日発売)

キリンビールがノンアルコールビールを刷新!

クラフトビールにつかわれる「希少なホップ」を使用することでおいしさが向上。

ちょっと特別なノンアルコールビールでCM中(坂口健太郎さん、菅野美穂さん)

高級ビールをイメージした斬新なデザイン。

商品の出足好調で品切れも、ノンアルコールの久々のヒット作。

■キリン グリーンズフリー原料

麦芽、大麦、ホップ(3種)/炭酸、香料、酸味料、乳化剤

人口甘味料、着色料が無添加も重要なポイント

★カロリー 350ml』25kcl

筆者も、このグリーンズフリーの大ファン。

飲んだ瞬間、ん・・今までのものと違う!

さすが希少価値高いホップ3種類をブレンドしてるだけあり正直うまい!

今後ノンアルコールビールのトレンドは「麦芽100%」が主体になると予想しています。

既にアサヒ、サッポロ、サントリーも開発中なんだろうな。。

★「無添加 麦芽100%」ノンアルコールビール

「無添加」に拘る人には良い商品です。

添加物なしで、どのように味や風味を整えるのかは企業秘密・

独自の製法でこだわり抜いた末に開発されたノンアルコールビール。


■代表的な商品

ヴェリタスブロイ」(ドイツ)

モルツ100%ビールの本場ドイツならではのこだわりの逸品。

ビールを醸造後、アルコールの除去する製法

もっとビールに近いノンアルコールビールといいわれている。
(個人の嗜好によって、感じ方は異なる。ちなみに筆者はNG)

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■ヴェリタスブロイ原料と成分

麦芽、ホップ(2種類のブレンド)、水

米添加物なし

★カロリー 330ml 40kcl

麦芽100%で無添加。

さすがは本場ドイツ。ビールに対する拘りと技術が素晴らしい。

だから絶対うまいはず。そう思いいきなり1ケース購入。

しかし・・・。

飲んでみて、ちょっと違う飲みの? 慣れない風味(薬品ぽい味)

(嗜好品なので、あくまでも個人の感想)

まず6本にすればよかったと後悔。

まずは6本単位で、色々飲んで試してみるほうがいい。

日本にも同様の麦芽100%、無添加ノンアルコールビールここにあり!

「龍馬1865」(日本ビール)

宝バービカンの後継商品。

ノンアルコール最長の歴史を持つ、この商品も素晴らしい!

④「ヘルシー系」ノンアルコールビール

「特定保健用食品」(トクホ)と「機能性表示食品」のノンアルコールビール。

ビールの代わりにノンアルコールビールにするだけでも健康的なのに。

さらに健康に良いものを。という観点はダイエットをしている人にもうれしい。

[特定保健用食品]

臨床試験により一定の効能があることを消費者庁が認め表示を許可した商品

[機能性表示食品]

事業者の責任で科学的根拠をもとに機能性を表示を費者庁に届け出た商品

2つを比べると、トクホの方が効能として信頼性が高いことになる。

ただし臨床試験、国の審査、許可を得るまでに時間は掛かる。

メーカーとしてはライバル社に先駆けて商品を出したい。

だったら「機能性表示食品」で行こう。

という違いなのかもしれない。

いずれにしても実際どれほどの効果があるかはわかりません。

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■代表的な商品

「アサヒヘルシースタイル」(特定保健用食品)

「食後の血糖値の上昇を抑える」働きがある。

沢山食べたいときには、おすすめ。

筆者も、ごはん(白米)を沢山食べたいときに愛飲。

味は、可もなく不可もなく・・(これも個人の感想)

■アサヒヘルシースタイル原料と成分

食物繊維(難消化性デキストリン)、大豆ペプチド、ホップ/炭酸、香料、安定剤(大豆多糖類)、

酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料

★カロリーゼロ

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食後の血糖値の急激な上昇を抑える成分が、「難消化性デキストリン」

血糖値を抑えることで、中性脂肪の蓄積を抑制。

■豆知識:中性脂肪がたまる原因

中性脂肪がたまる原因は、脂質よりも「糖質」(糖類、炭水化物)

「糖質」を摂ると血糖値が上昇。

膵臓は血糖値を下げようとインスリンを分泌。

余分なインスリンは、ブドウ糖を中性脂肪に代えて脂肪細胞に蓄える。

カロリーゼロで、血糖値の上昇を抑える。

ダイエットに一石二鳥のノンアルコールビール。

ただ「難消化性デキストリン」って安全なのか気になりますよね?

★難消化性デキストリンと安全性

専門的な説明になりますので、薬品メーカーさんのサイトから引用させていただきます。

(大塚製薬のホームページより)

難消化性デキストリンは食物繊維不足を補うためにトウモロコシのでんぷんから作られた

消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の関与成分としても許可されています。

難消化性デキストリンは安全

難消化性デキストリンについて、米国FDA(食品医薬品局)は、

1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、

安全な食品素材であると認めています。

また、消費者庁長官が許可する特定保健用食品(トクホ)の関与成分となっています。

過去の安全性を調べたヒト試験では、難消化性デキストリンを

1日3回毎食前に10gを16週間にわたり摂取した結果、血圧などの

生理学的検査値は変化を認めず、またその他の臨床検査値、

特に血清タンパク質およびCa(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、

Fe(鉄)などのミネラル濃度について、難消化性デキストリン摂取が

原因となる変化は認められなかったと報告されています。

さらに、試験期間中、下痢などの消化器症状をはじめ、

とくに問題となる症状はみられず、安全であると報告されています。

出典臨床栄養 83,301-305 (1993)

引用元:大塚製薬 ホームページ 健康と病気 「食物繊維を取ろう」より引用

消費者庁が許可する特定保険用食品に使われる成分でもあり、

臨床検査でも安全性は認められているので安全は成分ということです。

⑤「微アル」Alc1%未満ノンアルコールビール

★ノンアルコールの定義

「含有アルコール度数1%未満」

「微アルコール」という新しいノンアルコールのジャンルが登場!

ノンアルコールビール製法で難しいのは「麦芽と酵母でアルコールを発酵させない」こと。

多くの商品は、アルコールを発酵させない「酵母」を使用している。

本来のビールは、麦芽と酵母によりアルコールが醸造される。

これによりビールの「芳醇な香りとコク」が生まれ、まろやかな「泡」を作り出している。

そこで、「微アル」の製法はビールから作る。

一旦ビールを醸造してからアルコールを除去する製法。

但し、この製法では物理的に「アルコール0.00%」にすることは、限りなく不可能に近い。

しかしノンアルコール(1%未満)市場で、そこまで追求するメリットもない。

「0.5%」という「微アルコール」でビール本来の味を再現。

健康志向かつ、本物にこだわるノンアルコールビールとして開発された。

■代表的な商品

微アル「アサヒビアリー」(Alc0.5%)

ビールと同じ工程で、ビールを醸造したあとにアルコールを除去する製法。

特に「泡」は、他のノンアルコールビールになないキメ細かくて泡持ちがいい。

ビールの芳醇なコクと泡が演出するまろやかさはビールそのもの。

原料、成分、製法全てにおいてノンアルコールの最高峰。

個人的にはノンアルコールビールとしては、最高にうまいと実感。

ただ価格とカロリーが高めなので、毎日飲むのは控えたい。

■ビアリーの原料と成分

麦芽(国内製造)、スターチ、麦芽エキス、ホップ、大麦、コーン、米/炭酸

原料、成分は一般的なビールを同じ。

★カロリー比較

アサヒビアリー 350ml 116kcl 

一般的なビー ル 350ml 150kcl

ノンアルコールビール 35lcl 

★価格(コンビニ価格) 

アサヒビアリ― 350ml 195円 

一般的なビール 350ml 219円

ノンアルコール 350ml 146円

カロリーと価格は、ビール並みと高めなので、毎日飲むには少々ハードルが高い。

筆者も金土の飲酒日の1杯目をビアリ―に変更。(減酒のために)

以上、5つのタイプのノンアルコールビールを紹介しました。

次回は、5つのタイプに対して、どのような商品があるかご紹介します。

さて、最後に気になる添加物の安全性、カロリー、プリン体について解説します。

■参考①:食品添加物の安全性

厚生労働省では、食品衛生法により品質規格、使用量などの基準が定められています。

最近は、添加物を使用しない傾向がありますが、国産商品は基準に則り安全な範囲で使われています。

食品添加物とは、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または

食品の加工・保存の目的で使用されるものです。厚生労働省は、

食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない

場合に限って、成分の規格や使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。

また使用が認められた食品添加物についても一人当たりの摂取量を調査するなど、

安全の確保に努めています。

引用元:厚生労働省サイト 健康・医療 「食品添加物」ページより

■参考②:カロリー

毎日飲む人にとっては、カロリーは気になるところです。

ビールとも比較してみましょう。

★ビールのカロリー

一般的なビール(350ml)150kcl

(アサヒスーパードライ147kcl)

糖質ゼロビール(350ml)85kcl

(キリン一番搾り糖質ゼロ81kcl)

★ノンアルコールビールのカロリー(350ml)

・アサヒドライゼロ 0kcl

・サントリーオールフリー 0kcl

・キリンパーフェクトフリー 0kcl

・サッポロプレミアムアルコールフリー42kcl

キリン零ICHI  32kcl

ノンアルコールビールはカロリーゼロを謳い文句にしている商品が多い。

カロリーゼロではなくても、ビールの1/5程度、あまり気にするレベルではない。

ノンアルコールビールにすると「休肝日」だけでなく「ダイエット」にも有効。

肝臓はアルコールを分解を優先するため、残った糖質が中性脂肪として蓄積するのも太る原因。

筆者も休肝日(週5日)を始めたときは3か月で3~4kg減少。

アルコールに食事で、肝臓の周りに中性脂肪が蓄積されると「脂肪肝」に。

脂肪肝は、肝炎や肝硬変の初期段階。

だからこそ休肝日をとり、気を付けてましょう。

一生お酒を楽しむために。

>>【多量飲酒、毎日飲酒をするひとへ】アルコール性脂肪肝に注意!

■参考③:気になる成分「プリン体」とは

プリン体は、穀物や肉や魚などに含まれる旨味成分で食品添加物ではありません。
ただ、痛風を患っている人には控えたい成分。

プリン体は、分解されると尿酸に変わり排出される。

この排出能力を超えたときに体内に蓄積されると痛風になる。

ノンアルコールビールは、一般的なビールと比べてプリン体の量がかなり低いと言えますが、
痛風の方はプリン体0のものをおすすめします。

 ■プリン体の量

 <ビール>
  100ml・・・5~6mg

 <ノンアルコールビール>
  100ml・・・0~1mg


 

■まとめ

①健康のために休肝日を!

休肝日は、脂肪肝やアルコール依存症を予防する効果がある。

休肝日は、週に2~3日以上が理想。

お酒が飲めないのはちょっと辛いという人にはノンアルコールビールは必需品

②ノンアルコールビールの選び方

原料、成分、目的、健康の観点から5つのタイプに分類

種類も豊富なので、気分や食事、ライフスタイルに合わせて、自分の嗜好に合う商品を選んでみるのも楽しい。

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③ノンアルコールビール原材料と製法

カロリーはビールの1/5.ゼロカロリー商品も多い。

ビールテイスト飲料として各社の技術は高い。

麦芽100%から無添加まで原材料や成分も様。。

食品添加物は、厚生労働省が定める安全基準に基づき安全性に問題はない。

■肝機能改善は、ノンアルコールビールのお陰

筆者は、30年間、毎日飲酒を続けて肝機能が悪化。(当時の1週間の飲酒量500g ※適量140g)

また飲まないと眠れない状態(アルコール依存症予備軍)となり6年前に休肝日を開始。

(週5日、日~木休肝日 純アルコール)

その間、ノンアルコールビールがあったからこそ、休肝日を続けることができました。

おかげ様で、ようやく肝機能も回復(肝機能判定C→A)。

各ビールメーカーさん、ありがとうございます

これからも、健康志向の人のためにノンアルコールビールの開発にご尽力されることを応援しております。

>>【健康診断公開】脂肪肝とγ₋GTPが改善した減酒の方法と5の秘訣

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

■おまけ:「アサヒビアリー」で減酒に成功

飲酒日の1杯目をビールからビアリ―に代えてさらなる減酒に成功

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