【体験談】インプラント選択、手術、術後の痛みや経過ってどうなの?

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Pankun のプロフィール
山口県出身、福岡育ち56歳
IT関連のサラリーマン。
Pankunは、チンパンジーパンクンと耳が似ている息子のあだ名。
趣味は料理をつくる、食べる、食材を知ること。食生活に関することなら何でも興味があり、食生活アドバイザーの資格を取り、食生活の知恵と情報を発信しています。

こんにちは! 食生活アドバイザー@Pankunです。

いつまでも自分の歯で、おいしいものを食べたいですよね。

今回はインプラントについてお話します。

10年前にインプラント治療を行い奥歯2本を入れました。

最近、胃プラントが一般的になってきたことで、”経験者”として相談されることが増えてきました。

よく聞かれること・・

「なぜ、インプラントにしたの?」

インプラントの手術って痛い?」「いつまで痛い?」

「お酒は飲んでいいの? いつまで飲めないの?」

「費用どれくらいかかるの?」

「ブリッジや部分入れ歯とくらべてどうなの?」

「術後は違和感ない?」

「メンテナンスは面倒?」

「10年経っても大丈夫?」

etc・・

まず、一番多いのは「痛み」に関する心配です。

虫歯の治療は、歯を削りますが、インプラントは顎の骨を削るので術後の痛みのレベルは確かに違います。

今回は、手術の状況、術後の経過や痛み、10年後の状態についてお話したいと思います。

これからインプラント治療を考えている方へ参考になると幸いです。

まず、インプラント選択至る経緯をお話します。

インプラントに至る経緯

歯を抜かない以上インプラントはありませんが、なぜ歯を抜くことになったのか?

わたしの場合、過去に虫歯で「神経」を抜いていたことから始まります。

神経を抜くと、歯はいずれ枯れてしまいます。(よく歯科医の人の説明で言われること)

昔は虫歯があるとすぐに神経を抜いて治療をしていたので、意外に神経の無い歯があります。

神経の無い歯は、いずれ歯根に「ヒビ」が入るなどになり「抜く」リスクが高まります。

結果、抜いた後どう処置をするかの選択になります。

歯を抜いた後の選択肢

選択肢は4つあります。

①前後の歯にブリッジを掛ける

但し、支える歯に大きな負荷が掛かるので持って5~10年くらいと言われています。

②部分入れ歯を入れる

付けたときの違和感や食べ物が挟まる不快感を感じることがある

寿命は5年くらいと言われていいます。

③そのままにする

嚙み合わせが悪くなり、全体の歯のバランスが崩れて他の歯に影響を及ぼすので最もよくないそうです。

④インプラントにする

本物の歯と同様にしっかり噛めるようになるが費用が高いのがネック。

ただメンテナンスをきちんと行えば20年以上もつと言われています。

わたしは、先ず「ブリッジ」を選択。

ブリッジをしてから毎日丁寧な歯磨きをしたものの、結局7~8年後に支えていた歯根が割れて抜くことになりました。

奥歯はとくに嚙む力が強いので、支える歯の負荷が大きくブリッジには限界があるようです。

これで、奥歯1本を残し、手前2本の奥歯がなくなり、「部分入れ歯」か「インプラント」かの選択をすることになりました。

最終的にインプラントを選択。

「部分入れ歯」と「インプラント」の比較

■費用の違い
 部分入れ歯・・・20~30万  
 インプラント・・80~100万 

★メリット/デメリット

部分入れ歯のメリット・デメリット

メリット:治療時間が短いインプラントに比べて安価

デメリット:噛む力が弱い、食べ物が挟まる不快感、手入れが面倒、5年程度しかもなない。

インプラントのメリット・デメリット

メリット:ほかの歯と同様に違和感がない、しっかり噛める

デメリット:高額、手術がある、治療完了までの時間が長い、定期メンテナンスが必要

これらを比較して、インプラントを選択したわけですが、結果良かったと思っています。

何といっても、元の歯と同じ安定感、違和感もなくしっかり噛めるメリットは食事で重要だと思います。

(母が部分入れ歯を使っていて、食事の時の安定感のよくない状態をみていたので、部分入れ歯にはしたくなかった。)

また、ブリッジのときは、支える歯の負荷を気にしながら使っていたので、そんなことを気にせずに,、しっかり噛めるインプラントを最初に選択しておけばよかったと思っています。

次は、インプラントの手術までの流れをお話します。

インプラントの手術までに行うこと

「インプラント」を決めても、すぐに手術することはありません。

土台を埋める骨の状態を確認したり、被せ物の素材を決めたり、費用の捻出など色々ありあます。

①カウンセリング

・歯科医による表面上の状態を確認、インプラントの手術の流れ、費用感について説明など(無料)

・顎の骨が薄いと診断されれば、さらに詳しくCTを取ってしらべる(有料)

②治療方法を決める

骨補填材(人口的な骨の素材)が必要か決める

顎の骨が薄い場合、インプラント安定しないため、まず歯茎を切り、骨補填材を埋める手術が必要となります。

歯を抜いてしばらく放置しているとだんだんと骨が痩せてくるとのこと。

★被せ物(人工歯)の素材を決める

一般的には3つの素材があります。金属、金属とセラミックの合成、セラミック。

金属は最も安価ですが、金属アレルギーや劣化も早いので、多くの場合セラミックを勧められます。

③スケジュールを決める

一般的に掛かる日数は、カウンセリングから3~4か月程度

手術の予約をとり、手術を始めて、いつ頃終わるなどの日程を確認します。

手術は1次、2次に分かれます。

1次は、インプラント(土台)埋めて一旦縫合する

2次は、2~3か月後に土台の状態をみて良ければ人工歯をかぶせる

顎の骨が薄い場合

インプラントを安定させるためには、土台をなる骨の量が必要となります。

人工的な補填材を使って骨の量を増やす手術が必要になります。

わたしもこれに該当し手術を受けました。

④見積り(費用)

◇インプラントに掛かる費用(2本分)
・CT撮影          2万
・骨補填材(人工骨)の移植 15万
・インプラント(土台)+人工歯(セラミック)2本分 75万  
・手術費 10万
合計 102万円(税込み)

◇支払方法
デンタルローンというものがあり、金利は通常のローンよりも低く設定されています。

>れでは、いよいよ手術の状態と痛みについてお話します。

手術、術後の状況と痛み

いよいよ手術の日がやってきました。

術後は食事ができないので、しっかり食事をしておきました。

手術は3回に分けておこないます。

①顎の骨に骨補填材

②インプラント(土台)を埋める

③被せ物(人工歯)を入れる

◇1回目 歯茎に人口骨を移植 

部分麻酔を何カ所を行います。

歯茎を切開して、セメントのような人工骨を塗り固め 縫合し終了。

約1時間掛かりました。

麻酔がきれると、ジワジワ痛みが出てくるのでボルタレンを服用

また、しばらく歯茎が膨らみ、つっぱった感じがします。

しらばく硬い食べもの、お酒は禁止!!

◇2回目(1か月後)インプラント設置施術 

まず、部分麻酔と笑気麻酔を使います。

部分麻酔は、かなり広範囲に念入りに行います。

麻酔が効いてくるころには、口内の感覚が全くありません。

笑気麻酔とは、鼻から吸引するタイプのもので、意識がなくなるわけえはありません。

手術の不安を取り除くために、感覚としてリラックスした状態、少しお酒に酔った状態の似ています。

でも意識は割とはっきりしています。

★いよいよ手術開始(緊張します)

顎の骨にドリルで穴をあけます。

顎にかなりの振動を感じますが、痛みは感じません!

ただ、ドリルの圧力で、顎に相当な重みを感じます。

おそらく相当な熱を持つので、水で冷やしながら掘り進めていると思います。

ただ口の中で水や血液が溜るので、助手の看護師さんが吸引してくれてます。

鼻呼吸が大事

わたしが手術をしたのが3月中旬、花粉症の時期です。

花粉症もちの私は、かなり不安でした。

なので、手術前に花粉症の薬をしっかりのんで臨みましたので、乗りきることができました。

やはり顎の骨に穴をあける労力と精密な作業なのでかなりの時間の経過を感じます。

最後にインプラント(土台)を埋め込み、縫合して終了!

筆者の場合2本だったので約2時間、長った~というのが感想。

笑気麻酔のおかげで、体に力は入っていましたが、気持ち的にリラックスできたと思います。

終わったあとは、麻酔が効いていて、口のなかの状態が良くわかりません。

口を開けて、喋ることもできません。

◇術後の状態や痛み

当日

まず、部分麻酔が、かなり効いているので食事をする状態ではありません。

徐々に麻酔が切れてくるのでジワジワ痛みが増してきます。

麻酔がきれ始めて、痛みが出てきたところで、処方されたボルタレンを飲みます。

ボルタレンの量は、最初は多く、徐々に減らす感じでのみます。

当日は、ボルタレンを飲んでも痛みがあり、食事をする気にもなれず、早々に寝ることにしました。(筆者の場合2本だったというのもあります)

術後翌日
術後の状態を見せにクリニックへいきます。

前日に比べて、痛みは多少なくなりましたが、頬がかなり腫れました。

また、腫れだけでなく、しびれや引きつりで口が開けれず、喋れない状態。

先生は、「予定通り腫れましたね~、口のしびれや引きつった感じもありますが、徐々に治ると思います。」と言われました。

(インプラント手術ではかなり実績のある先生だったので安心はしていました)

当面食事は、柔らかいもの、アルコールは、3週間は絶対禁止!!タバコも禁止!と言われました。

(タバコは我慢できますが、当時、お酒は毎晩飲んでいたので、これが一番ツライ~)

ちなみに、この時の状態は、まだ被せ物が入っていなので、噛むことはできません。
 
術後1~3週間

ほほの腫れは徐々に引きますが、2週間くらいあり、人目にもわかります。

気になる場合はマスクをした方が良いと思います。

痛みは日に日に楽になりますが、口のなかの引きつった状態は、まだ続きました。
 (この状態がいつまで続くのか不安になりますが、1か月もすればなくなります)

ちなみにアルコール、タバコは感染症のリスクがあるので禁止です。

3回目(術後1か月後) インプラント(土台)に人工歯を入れる

いよいよ最後の手術、セラミックの被せ物(人工歯)を入れます。

インプラントを縫合していた糸を抜糸すると、インプラントが表面にでてきます。

これにセラミック製の人工歯を被せて嚙み合わせを調整します。

痛みもなく1時間程度でおわりました。

ようやく歯が入りました!! 

ただし、まだ硬い食べ物はNG

アルコール、タバコは解禁!1

術後3か月後

口のなかの引きつりもなくなり、インプラントも馴染んできます。

通常の歯と同様に普通の食事ができるようになり、しっかり噛めるようになりました。(ブリッジよりも断然いい!)

ここまで、カウンセリングを始めてから約半年。

時間と費用はかかりましたが、しっかり噛んで食事ができる喜びは、非常に満足しています。
 

<筆者のインプラントレントゲン写真>

真ん中に見える日本のネジみたいなのがインプラントです。

しっかり顎の骨に固定されているのがわかります。

10年後の状態

この10年なにも問題なく、硬いものもしっかり食べることができるので絶好調です!!

インプラント手術をしてよかったと思います。
 

メンテナンス

メンテンナンスは、いわゆる一般的な「歯石除去」。

歯科衛生士さんが行います。

インプラント歯周病という、インプラントでも歯周病になると土台が抜けてしまうリスクがります。

よって、メンテナンスは必須です。

ただ、メンテナンスといっても、いわゆる歯石除去(クリーニング)です。

この歯石除去は、他の歯の虫歯、歯周病予防にもなるので、一石二鳥です。

おそらくインプラントをしてなければ、歯石除去で歯科に通うこともなかったので10年間虫歯にもなっていません。

メンテナンスは、年に4回行っています。(1回30分程度3500円)

★マウスピース

歯を長持ちさせるのに有効です。

寝ているときの歯ぎしりは、歯と歯根に大きな負荷を与えています。

マウスピースをすることで、歯を長持ちさせるkとができるので、おすすめです。

マウスピースは歯型をとって、つくります。

費用は2000~3000円。

最後に・・

歯みがきが大事!!

つくづく思います。

若い頃、お酒を飲んで、そのまま寝てしまうことがあったので、これで虫歯が増えました。

神経を取ると枯れ木のような状態になり歯根がもろくなります。

その結果、歯根が割れてしまい、奥歯を抜きブリッジを入れます。

ブリッジは、支える歯に大きな負担が掛かるので長くはもちません。

そして、最後は部分入れ歯か、インプラントという選択になります。

インプラントには満足しています。

でも、きちんと歯磨きが出来ていれば、痛い思いも、高額な費用も掛けずにすみました。

なので、日々の(正しい)歯磨きは、欠かせません。

歯科衛生士さんに正しいブラッシングの方法を教えてもらいましたので良かったら参考にしてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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